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高周波ボルトヒータ

高周波ボルトヒータ

高圧タービンのボルト加熱のための高周波ボルトヒーターは、非常にパワフルなツールです。その正確かつピンポイントの加熱は、抵抗加熱や火炎加熱と比べて高速で安全です。
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高周波ボルトヒータとは?


高周波加熱によるボルト加熱は、作業時間の短縮と省力化の面で、な抵抗加熱や火炎加熱の代替方法として、その価値が証明されています。ボルトヒータ用に特殊設計されたコイルをボルトに挿入すると、高速、正確かつピンポイントにボルトが発熱します。ボルトはあらかじめ決められた長さにまで膨張し、ナットを楽に取り外すことができるようになります。
 

メリットは?

高周波加熱による発熱は非常に正確です。熱は部品内で発熱されるため、加熱したい部分だけを加熱できます。そのためボルトの発熱中も、ナットと噛み合っている部分のネジ山は冷えたままです。加熱プロセスが非常に高速であるため、熱がその部分のネジ山まで伝導しないためです。そしてもちろん、誘導加熱法においては、他の加熱方法では重大な課題である、表面溶融というリスクはありません。
EFD Inductionの 高周波ボルトヒータは、小さくてもパワフルな可搬型 Minac コンバータと特殊設計の加熱コイルで構成されています。Minac には「ツイン出力」タイプもあります。これは1台のコンバータにそれぞれ独立したハンドヘルド・トランスフォーマ2本を繋ぐことができます。これにより、1人の作業員が同時に2つのボルトで作業できるため、作業員2人分の効率が実現できます。あるいは2人の作業員がそれぞれ1つずつトランスフォーマを持って同時に作業することもできます。

作業の効率性は、クイック・リリースコイルによっても高められています。さまざまなサイズ・形状のコイルをハンドヘルドトランスフォーマ接続するのにわずかなしかかかりません。

ボルト加熱のプロセスでは、安全性に重点を置くことが、一貫した結果をもたらし作業員やボルト自体への損傷を防ぐために非常に重要です。コイルと作業対象物間の短絡も防がなくてはいけません。高エネルギー電流がボルト内の金属構造を劣化させてしまうからです。グラスファイバー製絶縁ホルスター、ワニス・ラッカー、そして短絡検出回路が三つ巴となって短絡状況に対する安全を確保します。
 

どこで利用されるのか?

高周波ボルトヒータは、発電所、化学工場、石油・ガス精製工場などの高圧タービンで使われます。
 

詳細

パワータービンを固定する大きなナット/ボルトを取り外す
パワータービンを固定する大きなナット/ボルトを取り外す

高圧タービンのボルト膨張のための誘導加熱方法は、頼もしい事業ツールです。

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