インダストリー4.0 への関心が高まっています

誘導加熱は、新たに出現したコネクテッドインダストリーズにおいて、非常に重要な役割を担っています。熱を集中的に制御することで、製造工程を簡略化することができます。また、分析用データの収集、スペアパーツの取扱いの改善および出張検査の必要性を最小限にするための遠隔サービスも行っています。

アップタイムの確保

インダストリー4.0 の核となるのは、装置のデジタル接続です。しかし、企業の垣根を越えて装置が互いに依存している場合、小さな障害でも連鎖的に生産が滞る可能性があります。納期を守り、違約金を回避し、最終的にビジネスを継続するためには、生産のあらゆる場面でアップタイムを維持することが重要です。

 

多くの産業の統合プロセスにおいて、加熱は不可欠です。誘導加熱は、概ねすぐに必要なところに必要なだけの熱を得ることができます。高速かつ正確であることに加え、熱の予測も可能です。加熱の結果は何度でも同じになります。生産を支障なく続けることができます。

 

遠隔サービスに向けて

新世代の Minac (可搬型誘導加熱) および Sinac (定置型誘導加熱) は、インダストリー4.0 に対応したデジタル制御システムを搭載しています。データの収集と共有が可能なため、出張することなく、運用性能の分析、保守実施計画および故障の追跡ができます。遠隔サービスで想像できるあらゆるサービスを、必要なときお受けいただけます。

 

誘導加熱のメリットは、正確性です。インダストリー4.0 は、原材料の段階から完成品の一部となるまでの各ワークピースに関する情報へのアクセスを基本としています。熱の正確性が高まり、情報の正確性も高まります。

 

何から始めるべきか?

すでにインダストリー4.0 の取り組みを始められていると思います。それは、「効率改善」、「よりサステナブルな生産」、「製造コストの削減」など、別の名称の場合もあると思います。大切なのは何を実現したいかです。誘導加熱を使えば、多くのことを実現することができます。

 

クリーンで環境に優しい技術、炉と比較して省スペース、健康的で安全な職場環境を作ることができるなど、いくつか例を挙げることができます。誘導加熱での未来への導き方について、お気軽にご相談をご予約ください。