EFD Inductionについて採用情報SitemapPrint page • Choose language:

歪矯正

溶接板構造の熱歪み矯正は、1980年代初め以来、EFD Inductionの主要分野となっています。  

 

弊社の歪矯正システムは、造船業界(甲板の歪矯正)、建設業界(橋梁の歪矯正)、鉄道/トラック業界(機関車、鉄道車両、重量物運搬車の製造および修理)などで利用されています。  

 

歪矯正に誘導加熱を利用することにより、目的の範囲を正確に加熱することが可能になります。その結果、たとえば、トラックの鋼製車体を修理する際、ブレーキやケーブルといった熱に弱い部品を取り外す必要がなくなります。  

 

誘導加熱は、作業員にも環境にもやさしい技術です。ガス炎のように危険なヒュームが発生したり、火炎による火傷の恐れがありません。しかも、熟練を要さず安全に使用できます。

Minac

可搬型加熱装置

 

可搬型誘導加熱システムであるMinacシリーズは、高く評価された先代モデルよりもさらに使いやすさが向上しています。使用時の準備作業は、1) コイルを取り付ける、2) 電源を接続する、3) 冷却水を接続する、の3ステップで完了です。循環冷却システム搭載モデルは、電源を接続するだけですぐに使用できます。  

 

Minacは、メニュー・ベースのわかりやすい多言語対応コントロール・パネルにより、使いやすさを極限まで追求しています。しかも、このシンプルなコントロール/ユーザ・インタフェースは、Minacの全モデル共通です。  

 

ほとんどのMinacモデルには、2系統の独立出力を可能にした「ツイン」バージョンをご用意しております。ツイン・バージョンは、出力系統ごとに分割されたコントロール・パネル・ディスプレイを装備しています。  

 

Minacは簡単に操作でき、ハンドヘルド・トランス(HHT)により、出力のオン/オフや正確な出力コントロールが可能です。実際、HHTの使いやすさは、一般的な電気ドリルと変わりありません。コンバータ本体とHHTは水冷フレキシブル・ケーブルで接続されているため、被加熱物へのアクセスもスムースに行えます。

Induction straightening

造船の歪矯正

EFD Inductionの装置は、世界中の造船所や乾ドックで使用されています。実際、1980年初頭に究極的な歪矯正ソリューションとして誘導加熱を最初に導入したのはEFD Inductionでした。  

 

船の溶接によって歪んだアセンブリの矯正に誘導加熱がそれほど魅力的なのは、なぜでしょうか。理由の1つは正確さです。適切な温度を、必要な場所にのみ加えます。鋼材を過熱するリスクは、ガス炎を使用した場合に比べてはるかに低くなります。実際、磁性鋼を加熱する場合は、過熱してしまうリスクはゼロです。  

 

もう1つの理由は、誘導加熱によって熱が材料内部で直接発生することです。そのため、火災のリスクを大幅に削減できますが、これは船内でデッキや隔壁の歪矯正を行うときに極めて重要です。さらに、誘導加熱の作業方法は容易に習得できます。短縮される作業時間は80%に達し、エネルギー効率も大きく改善されます。

Induction straightening

自動車の歪矯正

自動車業界に向けた弊社の歪矯正ソリューションは、トラックの製造と修理に重点を置いています。弊社の可搬型Minacシステムは、手が届きにくい場所にある部品に簡単にアクセスしたり、損傷した外装や車体レールを素早く重点的に加熱したりできるようにするので、トラックの修理に特に適しています。  

 

EFD Inductionの装置を使用した高周波歪矯正は、いくつかの重要な点で、従来のガス炎による方法より優れています。   

  •  誘導加熱は正確に熱を発生させます。目的の被加熱体しか加熱されません。
  • 素早く正確な加熱により、効率の良い材料収縮が可能です。 
  •  誘導加熱は、周辺のケーブル、ホース、金属などを加熱損傷させるリスクを最小限に抑えます。 
  •  誘導加熱は、安全かつ制御可能で使いやすく、環境にやさしいソリューションです。
Induction heating cuts deck and bulkhead straightening times by as much as 80 per cent compared to alternative methods.
Benefits, product features and technical data
The Minac range of complete mobile induction systems is even easier to use than its acclaimed predecessor.