EFD Inductionについて採用情報SitemapPrint page • Choose language:
プラズマ

プラズマ

常に誘導加熱技術の新たな用途を他社に先駆けて開拓し続けているEFD Inductionは、この専門分野においても世界的リーダーとしての地位をいち早く確立しています。  

 

プラズマ用途に誘導加熱を利用する大きな利点は、そのクリーンさにあります。炉による加熱では頻繁に洗浄が必要であるのに対し、加熱処理後の洗浄が不要です。これは、機械設備のスリム化にもつながります。そのほかにも、短時間で極高温に到達するという利点もあります。  

 

弊社のプラズマ用誘導加熱システムは、主に金属、鋳造、ケーブル/ワイヤー産業で利用されています。用途の例としては、光ケーブル、太陽電池、歯科用インプラントなどがあります。

HeatLine

HeatLine

 工業用熱処理システム    

 

 

HeatLineファミリは、EFD Inductionの溶解/鍛造用システムです。HeatLineファミリの広範な製品群には、幅広い出力と周波数に対応する直列/並列補償型の誘導加熱電源が採用されています。  

 

HeatLineの直列補償技術の核となるのは、高いアップタイムを誇る堅牢なIGBTトランジスタです。また、EFD Inductionの並列補償技術は、サイリスタ、IGBT、およびMOSFET素子を特徴としています。HeatLineの各変換器は、自動負荷整合機能、シングル・マイクロプロセッサ・ベースの制御ボード、内蔵コンデンサを搭載しています。  

 

HeatLineには、溶解/鍛造用システムのほか、グラファイト・コーティング、線材/帯材加熱、スプリング線材圧延、ガラス溶解、グラファイト・サセプタ加熱、亜鉛メッキ、食品/化学薬品容器の加熱、およびその他の特殊用途向けのソリューションも用意されています。

ケーブル/ワイヤーのプラズマ

EFD Inductionの優れた実績の1つは、誘導加熱技術の新しい注目すべき利用法の発見に成功したことでした。代表的な例は、プラズマ分野における誘導加熱です。  

 

プラズマの全体的な目的は、非常に純度の高いガラス材料を作成することですが、そのような材料であれば、たとえば光信号が光ケーブルの中を容易に通過できるようになります。誘導加熱がケーブル/ワイヤー業界に非常に適しているのは、まさにこの理由からです。  

 

誘導加熱は、炉から発生した不純物が溶解したガラスを汚染する可能性がある炉の中での加熱とは異なり、完全にクリーンです。したがって、汚染を除去するための機械の調達と保守が不要になり、コスト削減につながります。さらに、誘導加熱による熱の移動は非常に効率的です。  

金属/鋳物のプラズマ

弊社の高周波誘導熱プラズマ技術は、金属/鋳物業界のチタンとシリコンの熱処理に大きな影響を与えてきました。  

 

従来の手法と比較して、EFD Inductionのプラズマ・ソリューションは、熱処理プロセスを大幅に簡素化かつ合理化します。100 kWの出力と500 mm長のプラズマ炎を持つEFD Inductionのプラズマ・システムは、通常、1日当たり100 kg前後のチタンを生成できます。  

 

さらに、EFD Inductionプラズマ・システムによって得られた超高エンタルピーから、極めて高純度のチタンとシリコンが生成されます。(高周波誘導熱プラズマの温度は、5,000~11,000℃に達することがあります。)  

 

EFD Inductionプラズマが生成したチタンは、外科/歯科用インプラントに使用される他、粉末冶金や航空宇宙産業にも利用されます。シリコンもまた、目的に最適の純度で太陽電池の生産に使用できます。